中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

今までの中古カメラの仕入れ先、リサーチ、出品・販売という

一通りの流れを紹介してきました。

記事を読む前は

中古カメラ販売は難しい！と思っていた方も、

中古カメラ販売をするには知っておくべきポイントさえ理解しておけば、

中古カメラ販売は比較的簡単に出来ることが分かったと思います。

一見難しいそうに見えても実は簡単なのが中古カメラ販売の実情です。

そこで、ここからは中古カメラ販売後の落札者に商品を届けるまでの

やり取りについて説明していきます。

そもそも、なぜ中古カメラ販売後の落札者とのやり取りが大切か分かりますか？

販売者だけの立場であれば、商品を売るだけでいいですが

落札者側の立場に立つと、商品を購入してから商品が手元に届き

撮影等が問題なく出来る事が重要です。

なので、商品販売後の落札者とのやり取りが重要になります。

まず、現状の落札後の顧客とのやり取りは下記のように分類出来ます。

・従来の取引ナビでのやり取り

・かんたん取引　http://topic.auctions.yahoo.co.jp/promo/tradingnavi/　

従来の取引ナビでのやり取りだと、

落札者と販売者で不必要なやり取りが増えてしまうので

ヤフオク自体が「かんたん取引」を利用するように推奨しています。

なので、

ヤフオクで商品を販売したことがない方や

メール等の文章を送るのが苦手な方でも、

顧客とのやり取りが簡単に出来るようになっています。

顧客とのやり取りは簡単に出来る事は分かって頂けたと思いますが

どうすれば、落札者がこのお店から買って良かった！と

思ってもらえるのか。

このお店から買って良かった！と思って頂くには、

このお店から買って嫌だった！ということさえしなければ

落札者は、このお店から買って良かった！と思います。

そこで、このお店から買って嫌だった！と

お客様を不快にさせることを紹介します。

・入金したのに返事がない

・入金から商品発送までの期間が3日以上ある

・商品をいつ発送するのか連絡がない

・商品発送後の連絡がない
等があります。

あなたがネットで物を購入した際に、

上記のようなことをされたら不快に思いますよね!?

人対人のやり取りになるので

テンプレートのようなものはありませんが、

落札者を不快にさせないことが重要になります。

以上が落札後の顧客とのやり取りになりますが

私たちが2万台以上中古カメラをヤフオクで販売してきて

どうすれば落札者を不快にさせないかを

さらに深堀してまとめたレポートを紹介しているので、

興味があればダウンロードするようにして下さい。