中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

先程の記事に続き、

商品販売後の中古カメラの梱包方法について解説していきます。

そもそもなぜ、梱包方法について解説するのか分かりますか？

当り前のことですが、

カメラをしっかり梱包して配送しないと

配送中にカメラが壊れる事が考えられるからです。

例えば、あなたの手元ではカメラが正常に動作していても

梱包に不備があり配送中にカメラが壊れて

落札者の手元にカメラが届けば、落札者に迷惑を掛けることになります。

中古カメラを販売するのであれば、配送中に壊れないように梱包はしましょう。

ただ、配送中に壊れなければいいと理解をして、

破れていて見栄えが悪い段ボールや梱包材を使って

配送したとしても落札者はあまりよい印象を持ちません。

このような配送をすると、

たとえカメラが問題なく利用出来たとしても

「悪い」や「非常に悪い」という評価を貰う場合があります。

ヤフオクの評価というシステムを知らない人向けに解説すると

落札者と出品者それぞれが取引毎に評価するシステムがあります。

オークションという相手が見えない性質上

落札者は悪い評価がある出品者から商品を購入しようとしませんし、

良い評価が多い信用できる方から買いたいと思っています。

また、ネットでの販売になるので、

100%商品の状態を完璧に説明することは出来ません。

そのような背景から

ネットで物を買うと、評価やレビューや口コミというのが

重宝されるようになります。

そのような意味で、評価は非常に重要になります。

評価を気にして、しっかりした梱包をするわけではありませんが

中古カメラ販売をするなら出来る限り

落札者に満足頂く事が最低ラインになります。

ここまで読んだあなたは、

ボロボロの梱包材でダメなら新品の梱包材を準備するのか？と

思ったかもしれません。

実は、新品の梱包材を購入する必要はなく、

ヤフオクで中古カメラを仕入れると

梱包材として新聞紙やエアキャップ(プチプチ)が入っています。

これを取って置いて、商品を発送する際に再利用します。

また、段ボールに関しても同じように

ヤフオクで中古カメラを仕入れた時の

段ボールを取って置いて再利用するようにします。

段ボールを再利用する際の注意点は、

穴が開いているものや大きく破れているものは

商品が届いた時に落札者から見るとマイナスになるので

使わないようにしましょう。

このようにすれば、

新品の梱包材を使わなくても、配送中にカメラが壊れる事もなく

落札者様から「非常に良い」という評価を貰えるようになりました。

では、具体的にこのような新聞紙やエアキャップ(プチプチ)を使って

梱包するのかは、文字だけだと伝わりにくいので

図解解説した無料レポートを私たちが作成したので

興味がある方は見るようにして下さい。