中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

ここまでの記事で、

一見難しく感じるカメラ用語もオークファンを見れば簡単に理解できること

中古カメラを購入したい人がヤフオクに集まるので落札金額が急騰すること

等を説明してきました。

ここまで記事を読んでいる方は

カメラ販売に多少の興味が出てきたのではないでしょか？

もし、中古カメラをヤフオクで販売するなら、

少しでも落札金額を高くして販売したい！と思いませんか？

なぜなら、

同じ商品を１万円で販売するのと2万円で販売する場合では、

手元に残る金額が1万円も異なります。

このような商品が月20個あれば、月20万も利益額が変わってきます。

もちろん、ヤフオクで販売すると1つの商品につき

1000位のアクセスが集まるので、

最後の1分程で価格が3万位なら急騰することがよくあります。

ただ、無数に出品されているその他のカメラとどのように

差別化するのか分かりませんよね！？

落札金額を上げるためにはいろんな方法がありますが

今回はカメラ知識が全くなくても

比較的簡単に出来る方法を紹介していきますね。

簡単に出来る方法は、

販売する商品をキレイに撮影することで

落札金額が上がりやすくなります。

では、どのようにキレイに撮影するかと言えば、

キレイに撮影出来る機材をそろえる事です。

キレイと言われても想像しにくい人もいるかもしれません。

イメージとしては、女性向け雑誌の表紙のモデルさんが写っている写真です。

撮影風景をイメージしてほしいのですが

プロカメラマンが照明等を当ててキレイに撮影していますよね？

そして、撮影した写真を加工して、雑誌などに写真が掲載され

消費者が買い物をしていきますよね？

キタナイ商品写真より、キレイな商品写真の方が

消費者の方の購買意欲が高くなります。

このように書くと、

最新の立派な撮影機材を揃えようとする人がいますが

立派な撮影機材を揃える必要は一切ありません！

1万円で揃えた機材と10万円で揃えた機材では、

10万円で揃えた機材の方がキレイに撮影できることは確かです。

ただ、商品を購入する落札者の立場からすれば

1万円の機材も10万円の機材も大差を感じることはほぼないはずです。

それなら、1万円で揃えた機材で撮影した方がいいですよね!?

例えば、

カメラ販売で10万円の利益を出したとしても

機材に10万円の初期投資をした場合と機材に1万円の初期投資した場合では、

利益額が0円と利益額が9万円というように大きく変わってきます。

なので、キレイに撮影するための機材を安く揃えることが重要です。

では、具体的にどのように安く機材を揃えるのか解説していきますね。

まずは、ヤフオクや中古カメラ店で近距離撮影用のデジタル一眼とレンズを

10000円以下位で購入しカメラを撮影します。

なぜデジカメではなくデジタル一眼を選択するのか分かりますか？

デジカメでもキレイに撮影は出来ますが、

どうしても画素数が少なくヤフオクに写真を掲載した時に

写真が崩れたり等があるのでデジタル一眼を使って撮影をします。

ただ、プロカメラマンが利用するような写真を明るくする

スチーム等を利用していないので写真が少し暗くなっています。

そこで高額な機材を買わずに人工的に写真の明るさ等を変更できる

無料写真加工ソフトJTrim(ジェイトリム)を使います。

このソフトを使い写真を少し明るくするだけで

プロカメラマンが撮影した写真のようになります。

このような一見、手間だと思う作業をほとんどの人がしないので

この作業をする一部の人が、

ヤフオクでの中古カメラ販売で秀でた存在になります。

ここまでの内容をまとめると

一番重要な事は、立派な機材を揃えることではなく、

キレイに撮影するための機材を出来る限り安く揃えることです。

高額な撮影機材は、お金を掛ければなんでも揃える事ができます。

ただ、それだと不必要な初期費用が掛かってしまうので

撮影機材の費用を最低限に抑えます。

詳しい撮影機材やJTrim(ジェイトリム)の使い方等を

解説したレポートを下記よりプレゼントしているので

興味がある方は見てください。