中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

今までインターネットに特化した中古カメラ販売は、

・販売データを分析してから仕入れるので利益が出しやすい

・不用品処分するためにヤフオクに何万ものカメラが流通している

・何年も前に発売された商品の値崩れも比較的少ない

等があり、仕入れが安定して利益が出しやすいと説明しました。

そこで、仕入れ方法を理解して次にどのように販売するのか？と

気になっているのではないでしょうか？

今から、その部分を解説していきますね。

販売先を選択するためには

仕入先を選んだ時と同様に

アマゾン、バイマ、ヤフオク等の有名な販売先の

どこを使うか選択する必要があります。

例えば、

ファッションに興味がある人が集まる場所で、

カメラを販売しても全く売れないことが容易に想像できますよね!?

このような理由から、

販売先の選択が重要になるので、

各販売先の特徴を見ていきましょう。

アマゾンは、本で有名ですが

今では新品家電、ゲーム、DVDなど幅広い商品を

扱っているのでショッピングモール的な役割になります。

Buymaは、ファッションに特化したサイトになり、

街中のショップ等であまり売っていない希少な商品を販売しています。

ヤフオクは、不用品処分というような認識をされる事が多いです。

不用品を出品する方が多いので、

安く商品を購入したいと思っている人が集まるので盛り上がっています。

あなたは、上記のうちどこで中古カメラを販売すると高く売れると思いますか？

実は、販売先は仕入れ先と同じヤフオクを使います。

意外に思いましたか？

今から、なぜヤフオクを販売先として選ぶのか解説していきますね。

まず、ヤフオクに限らずビジネスをする場合

購買意欲が高いお客さんが集まる場所でするのが鉄則です。

例えば、

飲食店をするのなら、人通りが全くない通りの店よりも

1日10万人が通る道に店を建てた方がいいですよね!?

さらに、すでに満腹になっている人ではなくて

お腹がペコペコになっている

稽古終わりのお相撲さんが来店してくれれば

確実に売上があがりますよね!?

ヤフオクの中古カメラ販売は、この条件を満たした

カメラがどうして欲しい！と購入する気満々の人が集まります。

では、なぜカメラのキタムラ等有名な実店舗がある中、

ヤフオクに人が集まるのか分かりますか？

答えは、

同じ商品なら実店舗で購入するよりも

ヤフオクで購入する方が安いことがほとんどからです。

例えば、カメラのキタムラなら実店舗になるので

家賃、店員さんの人件費、電気代等の関連費用が掛り、

このような関連費用が、商品代金に上乗せされて販売されています。

一方、ヤフオクでの販売なら

家賃も掛りませんし、店員さんを雇う必要もなしですし、

電気代も微々たるものです。

なので、実店舗に比較してもヤフオクの方が代金が安くなります。

このような理由から、

購買意欲が満々で安くカメラを買いたい人が集まるので

1商品を出品しただけで、1000人近い人が商品を見に来てくれます。

オークション終了間際には、

どうしてもこの商品がほしい！と思っている人が何人もいるので

最後の1分程で価格が3万位なら急騰することがよくあります。

これは、1商品に限った話なので、

10個出品すれば1万人、50個出品すれば5万人のお客さんが集まってきます。

あなたは、実店舗で5万人集めるお店を知っていますか？

5万人と言えば、

プロ野球やアイドルのコンサートが行われる、

東京ドームの収容人数と同等です。

お客さんを集めるためには

テレビCMを流したり、雑誌に広告を出したりと莫大なお金が必要です。

また、土地代、電気代、水道代などを含めると、

個人レベルの資金ではビジネスを展開できないことが容易にわかります。

このように実店舗でのビジネスと比較してもヤフオクは、

購買意欲が高いお客さんが集まる場所になり

中古カメラを販売するのには最適な場所になります。

ここまで読まれた方は、

ヤフオクで中古カメラ販売をしたい！と

思われたかもしれませんね！？

ただ、どんな商品が高く販売出来ても、

販売する際の注意点等、

気になっていることが多々あるかと思います。

私たちが今まで数万台のカメラをヤフオクで販売してきて

ヤフオク相場よりも、さらに高く販売する方法や

その他細かなテクニックをまとめたレポートを紹介しているので

中古カメラ販売に少しでも興味があれば登録してみるといいと思いますよ！