中古カメラ販売で覚えておきたい知識と専門用語について
カテゴリー : 出品・販売
先程は、ヤフオクで中古カメラ販売をすると
・1商品を出品するだけで1000人は集まること
・オークション終了間際には商品価格が3万位なら急騰すること
・実店舗と比較しても家賃等の固定費がほぼ掛らないこと
等を説明しました。
ここまで読んでいるあなたは、
ヤフオクで中古カメラ販売をしてみたいと少し思っているのではないでしょうか?
と同時にカメラ販売をしたいけど、
カメラの知識や用語が全く分からない自分でも出来るのかな!?と
不安になっている人もいるのではないでしょうか?
カメラの知識や用語を全く理解せずに、
カメラ販売を出来るとは言いません。
例えば、カメラ知識や用語を全く理解せずにビジネスをすると
・電源が入らず撮影出来ないカメラを動作確認済みとして販売する
・撮影した写真を見ると全て真っ暗でカメラが実用出来ない
等で落札者様にご迷惑をお掛けすることになります。
実は、今ヤフオクでセドリやカメラ転売をしている一定数の人が
無意識にこのような商品を販売しています。
悪気があってやっているわけではなく
カメラを販売するにあたって
必要な知識や専門用語を理解していないのが原因です。
撮影すら全く出来ない商品を、利用できる!と言えば
落札者様から返品を受け、
カメラ販売はお客さんから返品ばっかり!と
誤った理解をして撤退していく人が大多数になります。
カメラ知識や用語と聞けば難しく感じると思いますが、
実は知っておくべき知識や用語は少なく、
知るべき知識や用語さえ知っておけば落札者様に、こんなに良い商品をこんなに安く譲ってくれてありがとう!と
感謝されることがほとんどです。
ただ、私たちも最初はあなたと同じようにどうやってカメラ知識や用語を
身につけたらいいのか悩んでいました。
そこで、ヤフオクで販売されている中古カメラを数百台購入したり
ネットや書籍やメーカー直営店で必死になってカメラ知識や用語を覚えました。
カメラについては日々勉強していますが、
中古カメラ販売をしていて感じたことは、カメラ知識や用語が100%あるとしたら
中古カメラ販売で必要な知識や用語は30%位になります。
例えば、
中学校、高校、大学で学ぶ英語の知識が100%だとして
実際に英語で会話をするなら、中学英語(全体の30%程)を理解出来ていれば
会話は成立しますよね!?
私たちの役割としては、
落札者様にきちんと撮影出来るカメラをお届けし、
気持ちよくカメラを利用頂く事が重要です。
なので、実際の撮り心地やカメラのズーム機能が
どういった用語がある等は
すでに落札者様が知ったうえで購入する事がほとんどなので
知っておいた方がいいですが、知らなくても問題ありません。
なので、カメラ知識や用語が100%あるとしたら、
販売に必要な知識や用語は30%位になります。
では、あなたはこの30%位の知識や用語をどこで勉強するのか!?と
思いませんでしたか?
実は、販売に必要な30%の用語は、オークファンで学ぶ事が出来ます。
どういう事かというと、
オークファンで各商品ページを見ると、
落札者様がカメラを利用頂くにあたって必要な事項が記載されています。
簡単なカメラ用語なら、電源が入るのか、フラッシュが効く等になります。
なので、今から中古カメラ販売をしたいと思った場合は、
自分が販売しようとしているカメラを過去3ヶ月位で
高く販売している人がどのような文言を販売ページに記載しているのか
オークファンで確認すれば分かるようになります。
これを1つ1つ学んでいけば、
売買に必要な用語が分かり中古カメラ販売が出来るようになりますし、
カメラ用語を学べば、自然と知識がついていきます。
ただ、これをあなたが一人でやると凄く時間がかかるので、
私たちがオークファンで調べた中古カメラ販売に必要な知識と用語を
まとめたレポートを紹介しているので、
なかなか時間がとれないというような方は、
レポートを見て頂ければ時間を短縮してカメラ販売に取り組むことが出来ます。