中古カメラ販売の玉手箱

中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

中古カメラ販売・転売は正しい知識があれば稼げます

オークファンの正しい使い方

先程は、中古カメラ販売をするなら、
中古カメラが多数出品されているヤフオクの
販売データを分析出来るオークファンの利用をお勧めしました。

ただ、実際にオークファンを利用するのは分かったけど
実際にどうやってオークファンを使うのか?と
思っている人が多いかもしれません。

そこで、オークファンをどのように使い
販売データを分析すれば初心者でも稼ぐ事が出来るのか解説していきます。

まずオークファンを使う前に重要な事は、
販売データを見る際の基準を作ることです。

なぜ、基準を作るかと言えば、
何を何円で仕入れれば利益が出るのかを知るためです。

例えば、リンゴやミカンなら1つ100円といったような
世間一般の基準があるはずです。
そのリンゴを50円で仕入れて、100円で販売すれば
50円の利益を得ることが出来ます。

もし、1つ1000円のリンゴ等と言えば、
基準となる100円と比較し、高い!と思うはずです。
さらに1000円で仕入れたリンゴが100円でしか売れないと
900円の赤字になってしまいます。

このような事にならないためにも、
物販であれば基準を作ることが重要になります。

カメラ販売で言えば、
オークファンを使うことでヤフオクのカメラ販売データを見る事が出来ます。

この販売データを見るときに気にすべき点は、
・どの位の販売期間を見るのか
・同じ商品が複数販売されている場合どの金額を参考にするのか
です。

結論から言うと、
・期間は直近30日
・価格は最安値付近を基準に仕入れ

まず期間を直近30日にする理由は、
カメラは常に主要なメーカーから新製品が出たりするので
販売相場が常に変動します。

なので、3ヶ月前や半年前を見るのではなく直近30日の期間を見ます。

次に最安値付近を仕入れ基準ですが、ここを理解するには
なぜ最安値付近で商品が販売されたかのかを考える必要があります。

最安値付近で販売される商品の特徴はいくつかあり、
・商品写真を掲載していない、写真が汚い
・出品しているカテゴリが違う(キヤノンのカメラをニコンのカメラに出品している)
・出品期間が短すぎる
等があり最安値で販売されます。

このような商品を最安値付近で仕入れて、
上記全てを改善し、再出品することで利益を上げていきます。

ただ、これらをしても相場が上がらないこともあるので、
リスクを回避するために最安値付近での仕入れを推奨しています。

また、仕入れ値を安くすればするほど利益が出やすくなります。

例えば、
10円で仕入れたリンゴを100円で販売するのと
90円で仕入れたリンゴを100円で販売するなら、
10円で仕入れた方が利益が出ますよね?

以上がオークファンの正しい使い方になります。

ただもっと、中古カメラ販売に特化したオークファンの使い方を知れば
稼げるようになると思いませんか?

もし、中古カメラ販売に興味があれば、
図解解説したオークファンのレポートがここからダウンロード出来ます。

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