販売データを分析するためのツール
カテゴリー : リサーチ
先程の記事では
販売データの分析が出来れば初心者でも比較的簡単に
稼げるようになることを解説しました。
そこであなたは、
・販売データ分析サイトやソフトは有料なのか
・具体的にどんなサイトやソフトで販売データを分析するのか
等が気になっているかもしれません。
やる気満々の人であれば、何を使えば稼げるのか?と
思っているかもしれません。
順番に解説していきますね。
まず、今回紹介するものは
有料プランと無料プランがありますが無料プランだけで充分です。
次に多々ある販売データ分析ツールの中で
以下に代表的な物を記載します。
Amazonなら
プライスチェック http://so-bank.jp/
モノレート(旧:Amashow) http://mnrate.com/past.php
BUYMA(バイマ)なら
BuyerLife http://buyer-life.com/
ヤフオクなら
オークファン http://aucfan.com/
等があります。
選択肢が多いので、迷ってしまうのは当然です。
販売データ分析ツールは、扱う商材によって変えるのが稼ぐためのポイントです。
そこで各サイトの簡単な特徴を解説していきますね。
Amazonは、本で有名ですが
今では新品家電、ゲーム、DVDなど幅広い商品を
扱っているのでショッピングモール的な役割になります。
Buymaは、ファッションに特化したサイトになり、
街中のショップ等であまり売っていない希少な商品を販売しています。
ヤフオクは、不用品処分というような認識をされる事が多いです。
不用品を出品する方が多いので、安く商品を購入したいと思っている人が
集まるので盛り上がっています。
以上が簡単な各サイトの特徴になり、
扱う商材によって使う販売データ分析ツールを変えていきます。
今回、紹介している中古カメラであれば、
どの販売データ分析ツールを使うか分かりますか?
答えは、オークファンです!
なぜなら、中古カメラは不用品処分等で
ヤフオクに出品される事がほとんどだからです。
では、なぜ中古カメラはヤフオクに出品されるのでしょうか?
それは、中古カメラ店舗で下取りをするよりも、
ヤフオクで販売した方が高値で販売出来るからです。
オークファンを使って、
ヤフオクに出品されている商品の販売データを調べて、
利益が出る可能性がある商品を仕入れ、販売すれば利益が出るようになります。
ただ、一生懸命商品リサーチをしても、
そもそも商品リサーチの仕方が間違っていれば何の意味もありません。
そこで、
利益を出すために必要なオークファンの使い方を
深堀して解説した教材があるのですが、
あまり本気でない人には公開したくないので
興味があればこちらから登録して下さい。